2016年03月02日

中古プリウスを売りたい




中古プリウスを売買するときの注意点




プリウスの中古車に関心がある人は多いと思います。


そして、プリウスを売りたい方も買いたい方も、バッテリーには不安を感じています。


現在の中古車でしたら、10万キロ超えや10年落ちといったことは、買いたい、売りたいを問わずたいした問題ではありません。


しかし、それがプリウスやインサイトなどハイブリッド・カーとなると注意が必要となってきます。


トヨタの場合、駆動用バッテリー(走行用バッテリー)は10万キロか、新車登録から5年間の早いほうが保証期間です。


トヨタの公式サイトでは駆動用のバッテリーに関してこのように書かれています。

駆動用中古ですからバッテリーには寿命があります。
寿命はクルマの使い方、走行条件により異なります。
保証は新車を登録した日から5年間です。
ただし、その期間内でも走行距離が10万kmまでです。



しかし、2代目のプリウスを大量に(20台)に導入したタクシー業者の例では、20万kmぐらいから燃費が落ち始め、30万キロになる頃にはほとんどのバッテリーは使いものにならなくなったそうです。


タクシー会社ですから、メインテナンスは充実していたと思いますが意外と駆動バッテリーは保つようですね。


車を買い替えるまで駆動用のバッテリー交換を経験しないオーナーさんも多いかもしれませんね。


プリウスはバッテリー以外にも注意したい


ただし、メインの駆動バッテリー以外にも、電気制御用のバッテリー(補機バッテリー)も搭載していますから、そちらは3〜5年での交換が多いです。


その金額は、3〜6万円とこれが安くはないのです。


また、パワーコントロールユニットの故障が、ある程度(10年以上)古くなると懸念材料となります。


この修理には40万円以上掛かると言われ、買取業者も嫌います。買取市場では人気のプリウスといえども査定額が伸びません。


ようするに中古のプリウスを買いたい人でも、10年以上経ったプリウスはじゅうぶん調べてからです。


反対に、プリウス(=アクア)を売るなら、10年、10万キロになる前に乗り替えたほうが良さそうです。


また、ここは重要で、売る時には現状での売却を保証させることです。


中古車買取業者には、独自の保証で、売った先のクレームに関して売り主には一切責任が問われない保証があります。


買取った車、全てに対して保証してくれる業者もあります。


直接、車を見て責任持って査定するから当然だとも思うわけですが。


しかし、車の悪い点に関しては全てを申告するのが義務ですが、うっかり忘れてしまうことも含めて、そんなに簡単ではありません。


いいえ、出来ない売り主がほとんどでしょう。


しかし、残念ながら、そこを突いてくる買取り業者もあるのです。




例えば、ビッグモーターのように料金を取るところもありますが、逆に支払っていれば明示されるので一概に損だとは思えません。




低年式のハイブリッドカーの売買には保証に加入するのは必須だと思います。


でないと、年間のガソリン代は安くなっても、修理代で泣きをみる結果となりかねません。


そもそも、ハイブリッドカーは本来の車格よりはバッテリーなどのハイブリッドの設備が上乗せされています。


同じ車種でも、ガソリン車よりディーゼル車が高いのと一緒です。


さらに、ハイテク化(ブラックボックス化?)された車は、ただの軽トラックよりもあきらかに複雑です。


故障するパーツも増え割合も高くなります。


その修理方法も直すというより壊れたパーツの置き換えだったりするのです。それゆえ、割高です。




ちょっとだけ視野を広げると、ハイブリッド車以外の燃費も信じられないくらいよくなっています。


いまではハイブリッドだけがエコなわけではありません。


ひとまわりコンパクトなガソリン車も車選びの際に考えるとよいのではないでしょうか。


選択肢もちょっと広がり、あなたらしいクルマ生活が実現するかもです。


もちろん、その上でプリウスも大いにけっこうです!


「あなたらしい」って大切かなって思いますよ。




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プリウスの中古車とバッテリーの関連




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posted by 買取車の相場を超えて売りたいオーナー at 16:59| 買取車の相場